今の弁護士に以下のような不満があれば、ご相談ください。
当事務所では、弁護士の変更やセカンドオピニオンとしてのご相談も承っております。
- 弁護士の対応が悪い
- 弁護士が頼りない
- 弁護士が動いてくれない
- 弁護士と連絡がつきにくい
- 一生懸命さが感じられない
- 説明が分かりづらい
- 弁護士と相談しづらい
弁護士を変更したからといって、賠償金が低額になったり、保険会社との交渉や裁判で不利になるということはありません。
まずは、今の弁護士の対応が妥当なのか?といったご相談でも構いません。
お気軽にご相談ください。
弁護士変更の流れ
- 新しい弁護士を探す
- 新しい弁護士を探し相談した結果、新しい弁護士に変更したいと考えたときは、新しい弁護士に依頼の内諾を得ることから始まります。
- 現在の弁護士に解約の意志を伝える
- 二重に弁護士に依頼すると代理人として動く弁護士が2人いることになり、保険会社が混乱しますので、新しい弁護士に正式に依頼する前に、まず現在の弁護士との契約を解約することになります。
- 現在の弁護士から書類の返還を受ける
- 現在の弁護士に解約したい旨を伝えると、書類の返還を受けることになります。
書類には、これまで弁護士と保険会社が交渉した経緯の書類、弁護士が取得した交通事故証明書、診断書等があります。
そして、書類の返還が完了した段階で、現在の弁護士は保険会社に対して代理人辞任通知を送ることになります。
- 新しい弁護士との契約
- 返還を受けた書類を持って新しい弁護士と面談し、正式に契約することになります。新しい弁護士は書類を見て、これまでの経緯を理解することができます。
もし、不明点がある場合には、新しい弁護士は解約した弁護士に連絡し、引継ぎをすることになります。
弁護士変更はお早めに
弁護士の変更はできる限り早いタイミングがいいです。
なぜなら、時間の経過とともに、記憶が薄くなっていくことから、当時、解約した弁護士に説明していたことでも、自分自身は忘れていることがあるからです。
そうすると、新しい弁護士はその事実を把握することができなくなってしまい、交渉や裁判で不利になってしまう可能性があります。